大阪府門真市にてエアコン移設工事と新規取付け工事【大阪エアコン取り付け】
今回は、大阪府門真市の新築マンションにエアコン移設工事2台と新規取付け工事1台の工事に行ってきました!
まずは、大阪市北区に移設のエアコンの取外しにお伺いしてから門真市に移動し取り付けスタートです。
1台目は新設のエアコンから取り付けていきます!
室内機の取り付け位置を決めて水平器を当てて背板を取り付けていきます。
この部屋の後ろにはエネファームが設置してあり、隣の部屋の後ろ側に室外機を設置するように指定されているので、配管電線は右側から隣の部屋へ、ドレンだけは左側から部屋の真後ろへ配管していきます。
ドレンの配管だけが通るには配管穴が大きいのでキャップに穴を開けて必要な分の穴で配管を通していきます。
この部屋の取付けは完了!
取付け機種は、富士通ノクリアのスタンダードモデルAS-AH223N-Wになります。
内部クリーンの機能に加熱除菌という機能が搭載されたモデルになります。
続けて隣の部屋に出ている配管の処理を続けてやっていきます。
配管の出口まで少し距離があるので、配管ルートを相談させて頂きこんな感じに仕上げさせていただきました。
隣の部屋から玄関の天井裏を通ってこの部屋に来ています。
続けてこの部屋にも移設のエアコンを取り付けていきます。
こちらの部屋は東芝の6畳タイプのエアコンになります。
こちらも化粧カバーを使用して綺麗に仕上げていきます。
室外機はこんな仕上がりになります。
メンテスペースを確保して2台並べて設置させて頂きました。
化粧カバーはホワイトを使用しています。
化粧カバーは、アイボリー、グレー、ブラウン、ブラック、ホワイトの5色の中から選んで頂けます。
最初の部屋のドレンもしっかり化粧カバーを使用して排水レールに流していきます。
見えにくいかもしれませんが、カバーの下から見えている透明のものはエアカットバルブになります。
気密性の高いマンションや上の方の階に住んでいると室内機からポコポコ音が鳴るという事がよく起こります。それを防ぐためにエアカットバルブを使用するのですが、他にも防虫や防臭といった効果もあるのでマンションにお住まいの方にはおすすめですよ(^_-)-☆
また、現地でエアカットバルブの説明をさせて頂いている時に、他社様が取り付けたエアコンからポコポコ音が鳴っているというお話もよく聞きます。故障ではないので後から取り付けることで解決することも出来るので、お困りの方はご相談くださいね!
最後にリビングの移設のエアコンの取付けになります。
こちらも東芝の14畳タイプのエアコンになります。
こちらも室内カバーを使用して取り付けていくのですが、カバーの配管ルートも人それぞれ好みがありますのでお好みのルートをお伝えいただければその内容で取り付けることも可能です。
この部屋の場合は90度の曲がりのパーツを使うか45度のパーツを使うかでご検討いただきました。室内機もカバーもビス止めで設置するので最初に設置した場所がこの先の買い替えの時も同じ場所に取り付けることになることが多いので初めに設置する場所はしっかり検討することをおすすめします。
陽が落ちるのが早くなりましたね(;^_^A
暗いですが17時ぐらいです。
化粧カバーはグレーを使用しているのですがわからないですね( ノД`)シクシク…
あとは試運転して完了になります。
汚れてた移設の室外機もフキフキして試運転も問題なく完了です☆彡
弊社では他社様でよくお断りされるという隠蔽配管や3階建ての工事などにも対応しております。他社様に断られてお困りの方は是非Kizuna住設にご相談くださいね!