2023年03月31日

エアコンを効率的に使用するための最適な位置は?

エアコンを効率的に使用するための最適な位置は?

代表例と合わせてご紹介!

エアコンの取り付け位置は何でもいいというわけではなく、機能が効率的に使えるように考慮する必要があります。また、事前に確認をしていなかったことで設置する際にトラブルが発生してしまう恐れもありますので、最適な位置で取り付けを行いましょう。そこで今回は、エアコンを効率的に使用するために最適な取り付け位置についてご紹介します。

1. エアコンの取り付け位置によるトラブルの代表例

ここでは、エアコンの取り付け位置によるトラブルをご紹介します。

1-1. 窓やカーテンレール、筋交いに干渉してしまう

窓やカーテンレールと天井との高さが狭い場合などに、エアコンを取り付けると、お互いに干渉してしまうことがあります。一般的には窓の上部から天井までの高さは40cmほどしかなく、エアコン本体が約30cmあるので余裕はありません。筋交いに干渉してしまうケースもあり、その場合は設置位置を変更する必要があります。

1-2. 室内にエアコンの影ができてしまう

間接照明を設置する場合、とくに発生するのが室内にエアコンの影ができてしまうというトラブルです。大きな支障があるわけではないものの、室内に不要な影ができてしまうことになるため、雰囲気を乱してしまうことになりかねません。取り付け後になって初めて気がつく部分になります。

1-3. エアコンが目立ってしまう

室内のインテリアとの相性が悪く、白いエアコンだけが悪目立ちしてしまうケースもあります。そういった際は、数は少ないですがメーカーによってはカラーバリエーションのあるエアコンもございます。白色が家具やインテリアに馴染まないなと感じられた場合は、そういう機種を選びましょう。

1-4. 風が直接あたってしまう

ベッドなどとの位置関係によって、エアコンからの風が直接体にあたってしまうこともあります。冷暖どちらにしても体調を崩してしまう原因になりかねないため、エアコンあるいは家具の位置どちらかを変更する必要があります。

1-5. クローゼットとぶつかってしまう

折れ戸のあるクローゼットでよくあるのが、エアコンぶつかってしまうというトラブルです。閉じた状態では意外と気が付きにくい部分となるため気をつけなければなりません。

2. エアコンの取り付け位置の必須条件

エアコンを取り付ける位置については必須となる条件があるため、詳しく解説します。

2-1. 床面からの高さが1.8~2.4mの場所

風が体にあたってしまったり室内に循環しにくくなってしまったりするため、エアコンの取り付け位置は床面からの高さが1.8~2.4mの場所にする必要があります。ただし、天井や壁からは5cm以上離れているべきなので、高ければ高いほどいいというわけではありません。

2-2. エアコン専用のコンセントが近くにある

エアコンは使用電力が大きいため、専用のコンセントを使用することになります。エアコンの設置位置はコンセントの近くでなければなりません。万が一専用コンセントがない場合、あるいはコンセントがない場所へ取り付けを行いたいという場合には、業者に依頼をして専用の電源をひいてもらうことになります。

2-3. 配管穴よりも高い位置

エアコンと配管穴の位置関係として、エアコンは配管穴よりも高い位置にしましょう。冷媒ガスの行き来だけでなく、ドレンホースの役割も担っている配管となります。エアコンのほうが低くなってしまうと排水が逆流してしまう恐れがあるため、エアコンのほうが高い位置になければなりません。

2-4. 火災報知器から1.5m以上距離が空いている

エアコンは火災報知器から1.5m以上距離を開けるようにしましょう。万が一のときに、エアコンとの距離が近いことで火災報知器が正常に作動しない恐れがあります。これは消防法で定められているため、とくに必須条件となります。

3. 効率的にエアコンを使用するために最適な取り付け位置

ここからは、エアコンを効果的に使用する際のポイントについて解説いたします。

3-1. 室内機の周りに通気スペースがある

室内機の周りに通気スペースが十分にある位置が最適です。エアコンの仕組みとしては、空気を取り込んで吐き出すというものです。そのため、スペースがないと室内に送り込む空気も少量になり、電気効率が悪くなってしまいます。十分なスペースの目安は5cmです。

3-2. 室内機と室外機が近い位置にある

室内機と室外機の距離が離れていると、室内に吐き出された空気がぬるくなってしまいます。そのため、できるだけ近い距離に設置するようにしましょう。

3-3. 室内機は部屋の壁の短辺側に取り付ける

風を送る面積を広くするのがおすすめです。室内機は部屋の短辺側に取り付けましょう。できるだけ短時間に室内を冷やせるようになります。

4. まとめ

窓やカーテンレール、筋交いなどに干渉する恐れもあるため、エアコンを取り付ける前にしっかりと確認しましょう。床面からの高さやコンセントの位置などの必須条件はもちろん、条件を満たした位置に取り付けることによってエアコンを効率的に使用できます。 「Kizuna住設株式会社」は、エアコン取り付けの工事をはじめ住宅設備機器の設置工事を専門に取り扱っている会社です。丁寧な対応によってご満足いただけるエアコン取り付けを行います。万が一の場合の保証サービスもご用意しているためご安心ください。エアコン取り付けをご希望でしたらまずがお問い合わせをお待ちしております。